2023年4月から、9価のワクチン(シルガード)が定期接種として公費で接種可能になります。
・小6~高1までが定期接種の対象ですが、キャッチアップ対象年齢の方も含みます。
3回接種が原則ですが、9価ワクチンの1回目を15歳になるまでに接種し1回目と2回目の接種間隔を5か月以上(通常6か月)開けた場合は、2回で完了することが可能です。
・原則同じ種類のワクチンを用いますが(1、2回めガーダシルなら3回目もガーダシル)規定の回数の一部をガーダシルで、残りの回数をシルガードを接種(交互接種)しても差し支えないとされています。